グノメソッド
1.Real Team Teaching
グノキッズでは、クラスに2人のネイティブ、ネイティブレベルの講師が入ります。
限界のないインプット
子どもたちにはなるべく自然な形で日本語と同じように、英語も覚えていってほしいと考えています。1人の講師では、自然な会話を大量にインプットすることができません。そのため、ネイティブの講師2人が必要になります。講師が2人いることでいろいろな会話が聞け、コミュニケーションをとり、限界のない会話のやりとりができるのです。
細かいレベル分け
講師2人がいることで、クラス内に生徒のレベルに合わせた小さなグループを作ることができます。新しい生徒と経験者が同じクラスでレッスンをするケースはよくあることです。クラス内をグループ分けし、それぞれの生徒のレベルに合わせて、講師が一人ひとりの進捗度を確認しながら、充実したレッスンを進めることができます。
外国の雰囲気
グノキッズのクラスの雰囲気や自由さも外国の学校に似ています。このような雰囲気は2人の講師だからこそ作り出せるのです。講師をお手本にして、英語を自然に使い、身ぶり手ぶりをしながら、コミュニケーションをとり、1人の外国人だけでは表現できない外国の雰囲気を2人の外国人講師が与えているのです。
子供が楽しむ指導方法
どんなに親が英語を学ぶ必要を理解していても、子ども自身が「英語は楽しい!やりたい!」と思わないと、続かないケースが多いです。グノキッズのレッスンは子どもたちが本当に楽しむことができるとともに、楽しいだけではなく、きちんと単語とフレーズが身につくように学習面でも工夫されています。
と言ってくれる生徒がグノキッズにはたくさんいます。それは、レッスン内容と講師の質のおかげです。
そしてもちろん、楽しみながら、身につけることで、子どもたちのモチベーションもあがります!
2.PBL (Project-Based Learning)
PBLは子どもに英語を教えるプロであるグノキッズの講師たちが生徒のことを一番に考えて構築したアプローチ法です。日常でのチャレンジや問題解決を通して、ターゲットの英語に対し、より理解を深めることを目的としています。
生徒は、8週間を1プロジェクトとして、テーマに合わせたアクティビティやロールプレイを行います。その体験を通して、毎週ターゲットになる英語のトピックを学んでいきます。
「習うより慣れろ」がまさにPBLのコンセプトです。ただ同じフレーズを繰り返し練習するのではなく、プロジェクトで体験しながら英語が体に染み込むように作られています。
PBLは子どもたちが真剣に取り組むサポートをしてくれます。
PBLで良質な学びを!
PBLが大学や就職に有利な能力も伸ばしてくれます。
ゴールに向かってがんばる。達成感を味わうことができる。
3.体験型学習
多くの英会話教室が「体験型学習」を謳っていますが、ほとんどの英会話教室がフラッシュカードやテキストを中心(最近では、タブレットを使用するところもありますが)としたレッスンをしていて、体験型学習とは呼べないようなレッスンであることが実情です。これらのものも英会話レッスンには重要な要素であるかもしれませんが、グノキッズでは、「本当の体験型学習」が言語を学ぶ上で最も効果的な学習法であると考えています。
グノキッズの体験型学習とは
実践から学習する・・・生徒が文章で学んだ言語を実際に使えるようにロールプレイを多く取り入れています。
1.小学生クラス
・“First” “Next” “After that” “Finally”というフレーズを教えるレッスンでは、生徒が石鹸や水、お酢などの材料を使って、実際にどうやって魔法の薬を作ったのかを他の生徒の前で発表します。
・「ハワイ」をテーマにしたプロジェクトでは、講師がキャビンアテンダントの衣装を着て、教室を飛行機に模様替えしました!とても楽しいレッスンでした。
2.年少~年長クラス
・“I want to…”というフレーズを教えた時、レッスンでやりたいアクティビティを生徒に挙げてもらい、実際にそのアクティビティを行いました。
・「アメリカ」をテーマにしたプロジェクトでは、講師がアメリカのレストランのウエイターの衣装を着て、生徒がお客さん役をしました。生徒はウエイター(講師)からフライドポテトやハンバーガーを注文して楽しんでいました!
物や材料、アイデアなどについて深く考察する体験から、意味を知り、理解する。レッスンではできるだけ本物の材料を使うようにして、それぞれの教材に興味をもってもらいます。